✔ このまま銀行員を続けていいのかな
✔ 銀行員続けるの辛いな
✔ 転職して違う世界も見てみたいな
という悩みに役立つ記事を書きました！
今回は、銀行員が今後どう生きていくかをテーマにした記事を書きました！
銀行員の方なら共感して頂けると思いますが、銀行員の日々は苦痛な事が多いです。
銀行員は正直、向き不向きが明確であると思います。
僕は銀行に向いていないと思い、2年弱で銀行員を辞めて転職しました。
今回は、元銀行員の僕が銀行員がどう生きていくべきか、具体的アクションを解説します！
退職する
１つ目は退職です。
正直思い切った決断です。ですが銀行員を続けていて幸せになれる未来が見えないなら、銀行員は早めに辞めた方がいいと思います。
もちろん昇進すれば給料も上がり、生活水準は上がります。贅沢もできます。
なので、平日のストレスを我慢してゆとりのある生活を優先するなら在籍、我慢できないなら退職です。
KoKiでもいきなり無職になるのはリスクが大きいと思う方と思うので、
以下のアクション2つをオススメします。
退職後のアクション2
転職
1つ目は転職です。
無職期間を作りたくない！という方は先に転職先を見つけましょう。その方が収入も入ってくるので安心ですよね。
転職を始めてから内定までは、おおよそ以下の流れです。
有名なサイトは一通り登録してみましょう。
あなたが利用したいと思ったところだけメール受信設定を行うなどで、後からサイトを選びます。
あなたが良いと思った転職エージェントと面談をしてみましょう。
ここでポイントは「大企業と中小ベンチャー規模2種類のエージェント」を利用することです。
履歴書・職務経歴書の添削と模擬面接をしてもらいましょう。
ここまで無料でやってもらえるのはありがたいです。
ぶっちゃけエージェントが働く理由は企業利益のためだし、エージェントは使わないと決めていました(笑)
ただ実際に転職活動してみて、サイトだけでは見ていても求人数が多く選択することが難しかったです。
もういいや…となってしまいました。
そこでエージェントを利用してみると、親身に話を聞いてくれて気持ちが楽になりました。
抵抗がある方も多いと思いますが、エージェントの方はしっかり向き合ってくれます。
まずは登録し、１度面談をしてみましょう。非常に役に立つ可能性もあります！僕が実際に利用して使いやすいと感じたのは、以下のサイトです。
下記の画像をクリックするとサイトへ飛べます！
リクルートエージェント
DODA
マイナビ
Wantedly
Green
が使いやすかったです！
上記のエージェントの場合、第二新卒の求人も多くあります。僕自身が24歳だったので、20代の方に利用しやすいサービスだと思います！
休職する
もう一つは休職です。
銀行員は心にダメージを負う人も少なくありません。
不安障害、適応障害、うつ病など、レベルが設けられていますが、適応障害かなと感じたらすぐに休むことをオススメします。
ここで僕の適応障害・不安障害のエピソードを紹介します。
- 朝の通勤電車に乗れなくなった
- 事務職の人と話すことが怖い
- 上司に呼ばれた瞬間、震える
- 運転中など１人なった瞬間に涙がでる
- 日常生活で幸福感を感じない
こういった症状がありました。
人間は心が健康でないと何をしても幸福感やポジティブな感情を失います。
もし上記の症状がある場合すぐに休むべきです。うつ病になると転職すら難しくなります。
仕事がトラウマになり会社に行くことが今後難しくなるからです。
KoKi退職するのは怖いけど心が辛くて会社へ行けない。
という方は思い切って休職しましょう。
気持ちが落ち着いて復職できたり、休職中にあなたが本当にやりたいことが見つかるかもしれません。
休職中は傷病手当金を受け取ることができるので、一旦お金の面で心配が必要なくなります。
大事なのはあなたの心身の健康です。これさえあれば、あなたは何度でも、いつからでも、何者にでもなれます。
KoKi限界を迎えそうならまず休む。そして考える。
気楽に生きましょう～
副業する
最後は、副業です。
副業といっても、そう簡単に稼げません。稼げたとしても、最初は数百円～数千円です。
大事なことは、とにかく継続することです。
僕の場合、ブログを開設してから収益化するまでに3か月かかりました。
それまで記事を書き続け、サイトのデザインを工夫したり、ブログを伸ばすための勉強をひたすら取り組みました。
ですがブログのサイトをある程度構築すると、ブログ自体が「営業マン」になります。
あなたの代わりに商品を売ってくれるからです。しかも「24時間365日無休」です。
人を雇うと毎月費用が必要ですが、サイト運営は多少の費用で済みます。
費用は、年間のサーバー代や、ブログ分析に必要なツール程度です。
自分の力でお金を生み出すと、嬉しいですし、何より自信を持てます。
僕も初めて１円（クリック数）を稼いだ時、非常に喜んだ記憶があります。
色んな副業があるので、気になる方は以下の記事をご覧ください！
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銀行員は有望な人材である
銀行員という仕事は大変ですが、
その分、市場価値が高まるポジションでもあります。
コミュニケーション能力、提案力、営業力、分析力、継続力など…
身に付くスキルは他の業界より圧倒的に多いです。
もし銀行勤務にモヤモヤしていたり、転職を考えている場合、
早速今から他の業界や職種、企業の情報を集めてみましょう！
