無料登録で現金・仮想通貨をゲット! 今すぐ無料登録>>

【Web3.0】広告なしで動画視聴できる「Brave」とは?安全性や実際に利用した体験を解説【視聴して稼ぐ】

当ページには広告が含まれています。

Braveっていうアプリはどんな内容なの?
普通に使って大丈夫?

という悩み解決に役立つ記事を書きました!

【この記事でわかる事】

Braveとは?

目次

Braveって?

Braveブラウザは、プライバシー保護と広告ブロックに特化したWebブラウザです。従来のブラウザとは異なり、ユーザーのデータを収集して広告配信に利用するのではなく、ユーザーのプライバシーを守りながら快適なインターネット閲覧を提供します。

Braveブラウザは、Chromiumベース(自身でインストールするもの)のオープンソースブラウザです。

Braveには以下3つの特徴があります。

  • プライバシー保護
    • ユーザーの閲覧履歴や検索履歴を追跡しない
    • 広告トラッカーを自動的にブロック
  • 広告ブロック
    • 煩わしい広告を自動的にブロック
    • ページの読み込み速度が向上
  • Brave Rewards
    • 広告閲覧でBATトークンを獲得
    • クリエイターへBATトークンを寄付
KoKi

僕がブレイブを使っていて特にメリット感じることは2点あります。

Braveを使うメリット

 広告なしでYouTubeを見られる
 ネット上の広告を見ずに済む
 広告を見たらBAT(仮想通貨)をもらえる

時間がない時にYouTubeの広告をスルーできることは非常に快適です。しかも広告を見ればBATという仮想通貨を受け取ることができます。

こちらはBATのチャートです。時期にもよりますが、高騰する予測もされているので持っていて損はありません。いつも皆さんが見ているネット広告を見るだけで仮想通貨がもらえるので、Braveを使うメリットは十分あります。

ただ獲得したBATを受け取るためにはビットフライヤーの口座と連携する必要があるので、ビットフライヤーの口座を開設しておきましょう。

Braveの安全面が高い理由10個

全世界で5,500万人以上が利用

Braveは5年連続で月間アクティブユーザー数を倍増させています。

2020年12月の2400万人から、2021年末には5000万人を超えるまでに増加しました。

引用:Brave

また「AppStore」では11.5万件以上の評価がされ星4.6の高評価を得ています。

KoKi

これだけでも信頼性が増しますね。

セキュリティ機能が充実

BraveブラウザはGoogle Chromeをベースに開発されており、セキュリティが強固だと評価されています。

たとえば、以下のようなプライバシー保護機能が備わっています。

  • サイト訪問時にHTTPS(データの暗号化)が自動的に使用されるように設定されている
  • アクセスするページの広告、Cookie、フィッシングなどをブロック
  • ブラウザが自動的に設定されたブラウジング履歴や検索履歴を削除

第3者機関の研究で安全性が証明されている

Braveはセキュリティに関する専門家による第3者検証も受けており、以下の評価を得ています。

  • TRUSTe(個人情報・プライバシーに関する保護シールプログラム)を取得
  • Cure53(ドイツのセキュリティ検査会社)がセキュリティチェックを行っている
  • アイルランドの名門ダブリン大学トリニティ・カレッジの研究で、最も安全なブラウザと発表された
KoKi

第3者機関でも安全性が証明されているため、信頼性が上がりますね。

プライバシー保護

Braveブラウザは、ユーザーのプライバシー保護を重視しています。以下のような機能により、ユーザーのデータを保護します。

  • 広告トラッカーのブロック: ユーザーの閲覧履歴を追跡する広告トラッカーを自動的にブロック
  • Brave Shields: 広告トラッカーやスクリプトをブロックし、プライバシーとセキュリティを強化

Braveブラウザ=違法ではない

「Braveブラウザの広告ブロック機能は違法ではないか」との意見もありますが、違法ではありません

その理由は以下の5つです。

  • AndroidやiOSのアプリ審査を合格している
  • 国内の大手仮想通貨取引所ビットフライヤーと業務提携している
  • ドイツの裁判で広告ブロック機能が合法であると判決が出た
  • 広告制限機能は、他のブラウザにもついている
  • Braveユーザーから逮捕者が出ていない
KoKi

Braveの広告ブロック機能が違法であれば、
規制や逮捕者が出ているはずです。

開発コードをオープンソース化している

Braveは誰でも開発コードを閲覧できるように公開しています。

これはオープンソースと呼ばれ、危険なプログラミングコードがあれば規制されます。

またオープンソースであることで、運営側がユーザーの情報を悪用する可能性が極度に低いことを表しています。

KoKi

Braveは安全性について十分に検証され信頼できるブラウザと言えます。

「BAT」は公式な仮想通貨

BATは安全な仮想通貨だと言えます。

仮想通貨BATは、Braveブラウザの開発者であるBrave Softwareが発行するトークンです。

現在は以下3つの取引所で販売されていることがその証拠です。

初心者にオススメの仮想通貨取引所はこちらの記事で紹介しています。ぜひ参考にしてください!

あわせて読みたい
【2024年3月】初心者におすすめの仮想通貨取引所3選を体験談も踏まえて解説します【初心者】   仮想通貨を始めたいけどどこの取引所がいいの?  手数料が安くて安心できるサイトがいい、、 という悩み解決に役立つ記事を書きました! まず結論はこちらです。 仮想...

BraveでBATを受け取るには「ビットフライヤー」 の口座開設が必要です。開設しておきましょう。

AppleとGoogleの審査を通過

BraveはWebブラウザだけでなく、iOS版アプリとAndroid版アプリでも利用可能。アプリをリリースする際には、厳格な審査を通過する必要があります。

Appleが発表するApp Storeのガイドラインには、安全性の項目に以下のような記載があります。

App StoreからAppをインストールする際、ユーザーはその安全性、つまり、Appに不適切または不快なコンテンツが含まれず、デバイスを損傷することがなく、使用しても物理的な危害が生じないことを前提として期待しています。以下に主な注意点をまとめます。デベロッパが、ユーザーを動揺させ、不快にさせることを目的としている場合、App StoreでAppを公開することはできません。引用:App Store Reviewガイドライン

Googleが発表するGoogle Playデベロッパーポリシーセンターでは、以下のような記載があります。

Google は、ユーザーのプライバシーを保護し、安全な環境をユーザーに提供するように努めています。虚偽のあるアプリ、悪意のあるアプリ、ネットワーク、端末、個人データを悪用または不正使用する意図のあるアプリは一切禁止しています。引用:Google Play デベロッパーポリシーセンター

日本に支社が存在

Braveはサンフランシスコに拠点を持ちますが日本支社=Brave Software Asia株式会社が存在します。

Braveは拠点も明確であり、国税庁にも法人登録がされています

追加料金がない

Braveは追加料金がありません。

なおBraveには以下2つの有料サービスがあります。

  • Brave Talk Premium(5人以上)
  • Brave VPNサービス

Brave Talk Premiumは、Braveブラウザを利用したビデオ通話サービスです。5人以上で利用する場合は月7ドル(約1,000円)の課金が必要です。

Brave VPNサービスは、ユーザーのインターネットを通じた通信内容を暗号化するセキュリティ強化プログラムです。月9.99ドル(約1,500円)の課金が必要です。

BraveでBATを受け取るには「ビットフライヤー」 の口座開設が必要です。開設しておきましょう。

Braveブラウザの始め方

Braveブラウザは、以下の方法で簡単に始められます。

Braveブラウザをダウンロード・インストール

  • Brave公式サイトもしくはAppStore&GoogleStoeからインストール
  • OSに合ったインストーラーをダウンロード

Braveブラウザを起動

  • Braveブラウザをインストールしたら、アプリケーションを起動
  • Windowsでは、スタートメニューからアプリを起動するか、デスクトップに作成されたアイコンをダブルクリックする。Macでは、Finderからアプリを起動するか、Dockに作成されたアイコンをクリックする

タブを開く

  • Braveブラウザを起動して空のタブを表示(画面上部の「+」アイコンをクリックもしくはキーボードショートカットの「Ctrl+T」(Windows)または「Command+T」(Mac)

ウェブページを閲覧

URLを入力するとBraveブラウザは対象のページを読み込んで表示します。

ページ内リンクをクリックすると別のページに遷移します。

このように、BraveブラウザはGoogle ChromeやSafariなど多く使われているWebブラウザとほとんど変わりない操作感で利用することができます。

プライバシー設定を確認

Braveブラウザは、プライバシーに配慮した設計になっています。設定から「Shields」を開くと次のような設定をすることができます。

下記の画面では、トラッカーと広告、スクリプト、フィンガープリンティング、クッキーに関するブロックレベルを設定できる。特にフィンガープリンティングに関する設定ができることはプライバシー保護の観点で重要です。

引用: Braveブラウザ Shields画面

フィンガープリンティングとは、Webサイトにアクセスした際に、Webブラウザの種類、設定、インストールされているフォントやプラグインといった、ユーザーのブラウザ環境情報を収集し、それを元にユーザーを特定する技術です。

Brave Rewardsを設定する

引用: Braveブラウザ rewards画面

設定から「Brave Rewards」を開き、広告の表示間隔やクリエイターへの支援設定を行うことができます。

KoKi

これでBATを受け取る準備ができました!

ただ獲得したBATを受け取るためにはビットフライヤーの口座と連携する必要があるので、ビットフライヤーの口座を開設しておきましょう。

よくある質問

Braveの広告ブロック機能の利用は有料ですか?

Braveの利用は無料です。広告やトラッカーをブロックするのにお金を払う必要はありません。

Braveはなぜ無料なのですか?

Braveの主な収入源は広告収入だと言われています。

広告収入の70%がユーザーに還元され、残り30%がBraveの収入になっているそうです。

Braveと他のブラウザの違いは?

Braveは「プライバシー保護機能」が優れています。

Braveの公式サイトに掲載されている比較表からも、プライバシー保護を重視しているのがわかります。

引用:Brave

まだBraveの国内利用率は約2%と低いですが、今後認知も拡大されることが見込まれます。

早めに利用することで先行者利益もありそうですね。

Braveまとめ

セキュリティには注意して利用する

Braveは広告ブロック機能やプライバシー保護が優れていますが、セキュリティに関しては個人の注意がまだまだ必要です。自己管理を徹底してBraveを利用しましょう。

またBraveでBATを受け取るには「ビットフライヤー」 の口座開設が必要なので、今のうちに開設しておきましょう。

この記事を書いた人

三井住友信託銀行➤広告会社員(24)|23歳で貯金200万|投資・副業・Web3.0(仮想通貨・メタバース)」を用いた「お金を不安を無くす方法」についてお伝えします。

目次