✔️ Web3.0って何?怪しくないの?
✔️ ちょっと興味あるけど、難しそうだしなんか危ない、、
という悩み解決に役立つ記事を書きました!
【この記事でわかること】
① Web3.0とは何か
②Web3.0サービスの種類
③ 初心者がWeb3.0を始める方法
Web3.0は海外で流行が進んでいますが、日本でも経済産業省が取り上げるレベルの話になっています。
それでも国民の生活レベルにWeb3.0は普及していませんよね。
実際、Web2.0の時代はまだまだ続いてますが、いずれWeb3.0主流の時代が来ることも考えられます。
今のうちにWeb3.0について認識しておきましょう!
Web3.0って?
「Web3.0」とは、ブロックチェーン技術によって実現される分散型インターネットです。
一方通行のコミュニケーション。
Web2.0:SNS で情報を見るだけでなく自分で発信したり、ユーザー同士が交流したりできる双方向のコミュニケーション。
Web3.0:ブロックチェーン技術によって実現される分散型インターネット。
Web2.0まではSNSなどのプラットフォームを利用する時に「個人情報」が必要で、GAFAMなどの大手が情報を管理してきました。
しかしWeb3.0では「個人情報の登録」が不要になります。
Web3.0の始め方は?
まずはWeb3.0のサービスを体験することが理解につながります。
僕が実践したのは以下4つです。
- 仮想通貨を買う
- Web3.0アプリをインストール
- NFT売買
- 無料でメタバース体験
①仮想通貨を買う
仮想通貨とは「インターネット上で自由に取引されるデジタル通貨」です。
なぜ仮想通貨が関係あるのか?
それは、Web3.0はブロックチェーン技術を活用しており、その基盤となる通貨が仮想通貨だからです。
Web3.0の第一歩は仮想通貨保有とも言えます。今では100円からでも購入できるので少額から買ってみましょう。
僕は最初に「ビットコイン1,000円分」を買いました。
②Web3.0のアプリをインストール
まだまだWeb3.0アプリは日本で流行していませんが、海外ではかなり利用されています。
僕は最初に「Brave」というアプリをインストールしました。
これは「YouTubeを広告なしで見れるアプリ」です。広告を見れば「BAT]という仮想通貨をもらうことができます。
Braveについての記事はこちらをご覧ください!
③NFT作成・販売
NFTは、デジタルデータに唯一無二の価値を与える技術です。
アート作品、音楽、ゲームアイテムなどのデジタルデータをNFTとして発行・販売することで収益を得ることができます。
④無料でメタバース体験
まずはメタバース市場予測を見てみましょう。
総務省「情報通信白書令和4年版」の「世界のメタバース市場規模(売上高)の推移及び予測」によると、
メタバースの世界市場は2030年には78兆8,705億円まで拡大すると予想されています。
またメディアやエンタメに限らず、教育・小売など様々な領域での活用が期待されています。
もうメタバースの時代が来るのは時間の問題ですね。
メタバースの始め方についての記事はこちらをご覧ください!
まずはWeb3.0に触れてみる
Web3.0は最初、難しそうで怪しいようにも見えますが、今後ユーザーが拡大していくであろうサービスです。
ビットコイン価格急騰のように、早く取り組むほど得することも多いのがWeb3.0です。
今回紹介した内容を参考に、ぜひWeb3.0に飛び込んでみましょう!